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【Challenger】

「ほかの人は苦手な業務ですよ」当たり前にやっていた業務が、実は自分の強みだと気づいた

【2020.01.23】

『Challenger』〜私の背中を押したひと言〜
ママでありながら、自分のやりたいこと・チャレンジのために1歩を踏み出した女性たちのストーリーを紹介します。チャレンジ決断の裏には、背中を押された「ひと言」がありました。「ママなんだから、自分のやりたいことはあきらめなきゃ…」とモヤモヤを抱えるアナタの背中を押すヒントが隠されているかもしれません。


VOL.6
「ほかの人は苦手な業務ですよ」当たり前にやっていた業務が、実は自分の強みだと気づいた
城みのり(じょう・みのり)さん(46歳)
株式会社グローバル・カルテット代表


★1歩を踏み出す前の悩み


産後、復職して会社員として働いていたころ、マミートラックにはまっていました。感謝されることも、ほめられることもない。時短勤務だったので、業務が終わらないイライラもありました。もう会社を辞めようと決めてリサーチの副業を始めました。副業をしようと思ったきっかけは、「フリーランスで働いた場合、一体どれくらい稼げるのか」を検証したかったからです。時間、収入、仕事へのモチベーションなど会社員で働くことよりも何かメリットがなければ、辞める意味がありません。実際、副業を始めて、クライアントからすごくほめられ、自己肯定感が上がりました。自分に自信がついたこともあり、Waris(フリーランスのためのマッチングサービス)に登録。初めて能動的に動きました。


★1歩を踏み出すきっかけをくれた「ひと言」


2016年9月にフリーランスのリサーチャーとしてスタートをしました。その時点ではリサーチの工程を自分1人で請け負っていたため、受けられる数に限度があり、それだけで食べていくのは難しい状況でした。Warisのキャリアコンサルタントに相談すると「リサーチャーの仕事を分解しましょう」と提案されました。企画・提案書作成、営業から、リサーチにかかわる細かい作業まですべてブレイクダウンして、私の強みとなるスキルは何かを掘り下げていきました。私は資料作成が大好きなのですが、そのときコンサルタントの人から「城さんは当たり前にやっている資料作成ですが、それってほかの人は嫌いだったり、苦手な業務ですよね」と言われたのです。その言葉を聞くまで、資料作成が周りと差別化できる自分の特技だとは思っていなかったのですが、一気に自信になりました。逆に自分の苦手なものはそれが得意な人に任せようと。フリーランスこそ、いろんなスキルをかけ合わせないとダメなのだと思ったのです。そのリサーチャーの仕事分解をきっかけに、業務を切り分け、それぞれが得意とする分野、工程を担当する「チーム制」のビジネスモデルができあがりました。


★踏み出してみて思うこと


当初は、「17時には仕事を終えて…」という生活をイメージしていましたが、実際はまったくできていません(笑)。でも今となっては、子どもに仕事をやっている姿を見せることは悪いことばかりではないと思っています。踏み出してみて思うことは、実際に行動を起こすことが何よりも大事だということです。やらなきゃ何も変わりません。転職活動もやってみてダメなら、またやればいい。40代の私からすると、30代はまだまだこれからだし、何をしてもいいと思います。


★これから1歩踏み出そうとしているママたちへ


まずは行動してみてください。いろんなことに挑戦しているママの話を聞けるイベントなども、世の中には山ほどあるので、まずは足を運んでみてはどうでしょう。そして、そこで聞いた話の1つを実践してみる。やってみて合わなければ、やめればいい。その積み重ねです。失敗していいのです。自分にとって居心地がいい、耳障りがいい方法を探してください。「時間がない、勉強できない」など、動けないことに、いちいち言い訳をつくっていてはいけません。自分が言い訳をしていることにハッと気づける人は、すぐに切り替えて動き出せると思いますよ。


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