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【column】

ワーママの転職・職務経歴書の書き方
~経歴や実績を正しく評価してもらうためのコツやポイント~

【2021.05.17】

自分の職歴や実績をまとめる職務経歴書。大枠のフォーマットやルールはあるものの、分量や細かい記載方法は職種や経験年数などによって大きく異なるため、何をどのように書いたら良いか迷う人も多いのではないでしょうか。ワーキングママ(以下、ワーママ)の場合、履歴書と同様に産休・育休や時短勤務など、仕事に影響するプライベートな要素も踏まえて書く必要もあるため、より難易度は高くなります。そこで、ワーママとして正しく企業に実績を判断してもらうためのコツやポイントを紹介します。


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目次
【1】もっとも見られるのは1ページ目。大事なことは1ページ目に

  • 職務経歴書はたくさん書けば良いというものではない
  • 1ページ目の出だし「経歴概略・職務要約」が最重要

【2】職務経歴欄も重要な要素を最初に

  • 職務経歴書のメーンパートとなる職務経歴欄
  • 「編年体(古い順)」か「逆編年体(新しい順)」で書くべきか決まりなし
  • もっとも伝えたい経歴から書きましょう

【3】自己PRはアピールを意識し過ぎず、仕事へのスタンスを記載

  • 仕事をするうえで大切にしていることや心がけ、こだわっている点など書く
  • 自己PRでNGなのは、既存の診断結果/長すぎる/実務に即していない内容

【4】最後に職務に関する補足情報を集約

  • 副業・複業やパラレルキャリア、プロボノ、ボランティアなどは「経歴補足」に

【5】まとめ

  • 職務経歴書を書くためには、これまでのキャリアの棚卸しが不可欠
  • これまでの経歴や実績と合わせて強みを言語化することが重要

 


【1】もっとも見られるのは1ページ目。大事なことは1ページ目に


職務経歴書にはなるべく自分の経験を細かく書いてより良く評価されたいところですが、たくさん書けば良いというものでもありません。一般的に4ページ以内、できれば3ページ以内にまとめるのが良いとされています。

同時に複数応募者の書類を確認する採用担当者は、全応募者の職務経歴書すべてのページをじっくり読んでくれるとは限らず、どうしても1ページ目をメーンに見る傾向があります。Webサイトでいえば、ファーストビューに何を載せるか、というイメージ。ですので、1ページ目、とりわけ出だしの部分の「経歴概略・職務要約」がとても重要になります。プロフィール文のように「である調」で簡潔に3行程度にまとめて、採用担当者の心をぐっとつかみましょう。

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【2】職務経歴欄も重要な要素を最初に


職務経歴書のメーンパートとなる職務経歴欄。こちらも、重要な要素は1ページ目、つまりファーストビューに記載するよう意識することが大切です。

書き方として「編年体(古い順)」か「逆編年体(新しい順)」で書くべきか迷う方もいるかと思いますが、どちらが良いと決まっているわけではありません。「重要なことを1ページ目に」のルールに則り、応募する仕事に関係するキャリアとしてもっとも伝えたい経歴から書いていきましょう。

たとえば、直近の仕事が1番長くてコアな経歴なのであれば「逆編年体」、現職になって1年未満などで、それ以前の経歴をアピールしたいなら「編年体」となります。1社で長く勤務している場合も考え方は同じです。直近の部署の仕事がコアな経験であれば、所属部署を「逆編年体」で記載。そうでなければ、「編年体」で記載しましょう。

ワーママの場合は、この職務経歴欄に産休・育休期間も記載してください。また、時短・在宅勤務などの経験がある場合は、働き方もセットで実績を書くと良いでしょう。

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【3】自己PRはアピールを意識し過ぎず、仕事へのスタンスを記載


職務経歴欄の後に記載する自己PR。自分の長所となる部分をスマートに表現するのは意外に難しいかと思います。

そこでおすすめなのが、仕事をするうえで大切にしていることや心がけ、こだわっている点など書くこと。たとえば、「仕事では効率さをもっとも大事にしています」「KPIとなる数値を大切に考えています」など、仕事へのスタンスを書くことで自分の特徴や長所を伝えます。

自己PRで絶対に避けたほうが良いのは、以下3点。
1.既存の診断結果をそのまま載せる
2.あまりにも長い
3.実務に即した内容ではない(趣味やプライベートのことだけを書いている)

逆に言えば、自分の言葉で、簡潔に、仕事に関することを書けば問題ありません。

自分の長所やPRをスマートにまとめるのはなかなか難しいことですが、面接でも聞かれることの多い要素なので、面接の練習と思ってがんばってまとめましょう。

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【4】最後に職務に関する補足情報を集約


最近は、副業・複業やパラレルキャリア、プロボノ、ボランティアなど、活躍の場が多様化しているので、「業務以外で取り組んでいる活動についてもアピールしたい」という方も増えています。仕事にも関係がありそうな内容であれば「経歴補足」として資格などと同様に記載すると良いでしょう。

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【5】まとめ


職務経歴書は、自分の職歴と合わせて実績などをまとめる資料になります。職務経歴書を書くためには、これまでのキャリアの棚卸しが不可欠です。事実ベースとして何をしてきたかは記載できるものの、その仕事で得たものや実績などを具体的に表現することができないという方は多いのではないでしょうか。

まずはこれまでの経歴や実績、あなた自身の強みを言語化することが重要です。mogでは、定期的に自身のキャリアの棚卸しをするセミナー「ママキャリ」も開催しています。自分自身では気づけない、自分の強みや実績について整理できる機会なので、職務経歴書の作成にお悩みの方はぜひ参加してみてください。

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