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【調査】

女性管理職100人インタビュー〜管理職やりがい〜
多くが管理職の仕事にやりがいを感じている

【2021.07.21】

株式会社mog(ママ、お仕事がんばって!)は、女性管理職100人のワーキングママ(以下、ワーママ)にインタビュー調査を行い実施しました。この調査では管理職の意向や管理職のやりがいなどについて細かくヒアリング。今回は、管理職のやりがいと合わせて悩みやモチベーション維持などを紹介します。


▶女性管理職100人インタビュー〜管理職意向〜を見る


目次
【1】管理職のやりがいは「楽しい」が多数

  • 管理職になってみるとやりがいを感じている女性がほとんど
  • 「仕事が楽しい」が最多で、「新たな視野が得られた」「裁量が持てた」と前向きな声
  • 一方、「1度なったら降りられない」という後ろ向きな意見も

【2】チームとして仕事をする楽しさに気づく人、多数

  • 自分の苦手領域はメンバーの力を活かして組織として成果を出す
  • メンバーの育成にかかわるのも楽しい

【3】視点が変わり、新たな気づきも

  • 経営の視点が持てるし楽しくなった
  • 社外のネットワークができていろんな情報が入ってくる点がうれしい

【4】「1度なったら辞めるわけにいかないから」など後ろ向きな声も

  • 仕方なく続けているという後ろ向きの意見も
  • 仕事が合わないからといって簡単に辞める選択ができない

【5】総括〜管理職になることがゴールではない。モチベーションの施策も必要不可欠〜

  • 後世のために続けているという声もあった
  • 大多数が管理職になったことを前向きに捉えている意見
  • 一方、見逃してはならないのは「1度なると辞められない」という後ろ向きの意見
  • 管理職になることがゴールではない

 


【1】管理職のやりがいは「楽しい」が多数


女性管理職100人インタビュー〜管理職意向〜で、管理職女性の半数以上はもともと管理職の意向が低いことが分かりましたが、実際に管理職になってみるとやりがいを感じている女性がほとんどでした。どのようなやりがいかを聞いたところ、「仕事が楽しい」が最多で、「新たな視野が得られた」「裁量が持てた」と続きました。一方で、管理職という仕事に対してネガティブな感情はあるものの「1度なったら降りられない」という後ろ向きな意見もわずかながらありました。

管理職のやりがい
管理職のやりがい 主な内容

▶「ワーママ100人アンケート~管理職編~」を見る


【2】チームとして仕事をする楽しさに気づく人、多数


管理職の仕事が楽しいと感じている女性に詳細を聞くと、以下のように、苦手領域をメンバーに協力してもらって乗り越えるなど、組織として成果を出すことに喜びを感じている人が目立ちました。

  • 営業としてのスキルに自信がなかったが、やってみたら自分のスキルが足りなくてもメンバーの力を活かして組織として成果を出せばよいのだと気がついた。メンバーの育成にかかわるのが楽しく、やりがいを感じている(33歳/調査・マーケティング関連)
  • 仕事がとても楽しくなった。周りが協力的で、かつ自分の成長実感につながった(47歳/製造業)

【3】視点が変わり、新たな気づきも


管理職のやりがいとして経営視点を持つことができて良かったという女性も少なくありませんでした。また、社外ネットワークなど人脈が広がり、情報がより多く入ってくるようになったことにも仕事の進めやすさを感じている人もいました。

  • 当初はなりたくなかった管理職だが、やってみたらムダだと思っていた会議も経営の視点が持てるし楽しくなった。自分なりのリーダーシップを発揮すればよいのだと気がついた(48歳/出版・印刷関連産業)
  • 経営的な視点が持て、ビジネスの成長に貢献できる。メンバーの育成が楽しい。社外のネットワークができていろんな情報が入ってくる(40歳/サービス業)

▶「女性管理職100人インタビュー〜管理職になった経緯〜」を見る


【4】「1度なったら辞めるわけにいかないから」など後ろ向きな声も


管理職になってやりがいを感じている女性が多くいる一方で、以下の通り「1度なったら辞められない」など、仕方なく続けているという後ろ向きの意見もありました。管理職になると収入に影響がある場合が多く、仕事が合わないからといって簡単に辞める選択ができないなど、さまざまな事情がからんで難しいポイントと言えます。

  • 実力主義・成果主義なので、管理職を降りると、負け・評価が下がると思われる
  • 収入を下げられない

▶「管理職」の求人特集を見る


【5】総括〜管理職になることがゴールではない。モチベーションの施策も必要不可欠〜


管理職になってからのやりがいとして、「まだ会社には女性管理職が少ないので、結婚したり、子どもがいても働けるというロールモデルになりたい」「自社に就職した社員が、入ってよかったと思える環境をつくりたい」など、後世のために続けているという声もありました。これは、女性管理職100人インタビュー〜管理職になった経緯〜で「女性管理職を増やしたい」と答えた感情にも共通しています。


このように、大多数が管理職になったことを前向きにとらえている一方で、見逃してはならないのは「1度なると辞められない」という後ろ向きの意見があったこと。女性管理職比率を上げることが政府目標になっていることからも、管理職になることがゴールと考えがちですが、管理職になってからのモチベーションの維持やさらに先を目指す施策や仕組みも必要であることが分かりました。

▶女性管理職100人インタビューの概要、女性管理職を増やすための課題の整理と打ち手をまとめた女性管理職白書(2021)はこちら


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【調査について】
調査対象:企業に正社員で働いている管理職の女性
∟年齢:20代 4%、30代 43%、40代 44%、50代以上 9%
∟所極企業の従業員数:〜100人 13%、101〜500人 16%、501〜1000人 5%、1001〜5000人 22%、5001〜10000人 15%、10000人〜 29%
∟業界:サービス 41%、ソフトウエア・情報サービス 17%、製造 14%、調査・マーケティング 11%、出版・印刷関連 4%、金融・保険 4%、卸売り・小売 3%、不動産 3%、その他 3%
∟職種:企画・マーケティング・経営 33%、営業 28%、事務・管理 27%、専門職 3%、クリエイティブ 2%、ITエンジニア 2%、エンジニア 2%、その他 3% ∟既婚・未婚:未婚 21%、既婚・子なし 18%、既婚・子あり 61%
∟子どもの人数: 1人 52%、2人 41%、3人 7%
∟第一子の年齢(重複あり): 0〜6歳 49%、7〜12歳 25%、13歳〜 18%
調査方法:mog社員により1時間ほどオンラインにてヒアリング


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