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【Challenger】

「いい加減やれば」。あきれた夫の言葉に奮起。勇気を出して”同志”を募集

【2020.01.16】

『Challenger』〜私の背中を押したひと言〜
ママでありながら、自分のやりたいこと・チャレンジのために1歩を踏み出した女性たちのストーリーを紹介します。チャレンジ決断の裏には、背中を押された「ひと言」がありました。「ママなんだから、自分のやりたいことはあきらめなきゃ…」とモヤモヤを抱えるアナタの背中を押すヒントが隠されているかもしれません。


VOL.5
 「いい加減やれば」。あきれた夫の言葉に奮起。勇気を出して”同志”を募集
栗林 真由美(くりばやし・まゆみ)さん(37歳)
育休コミュニティ「MIRAIS」代表


★1歩を踏み出す前の悩み


現在、5歳と1歳の娘がいます。1人目の育休中は、「子どもがいても思いっきり働く準備期間」とテーマを掲げ、育休プチMBA勉強会の立ち上げやママボノなど、それなりに充実した期間を過ごしました。2人目の産休に入った時に、2度目の育休をどう過ごそうか悩みました。前回と同じことをすれば間違いないけれど、全然ワクワクしない自分がいました。そしていざ育休に入ったのですが、「なんとなく育休」を過ごすママたちの姿が5年前とあまり変わっていないことに違和感を持ったのです。この光景をなんとかしたいけれど、やり方が分からない…。どうして多くのママが復職後に打ちのめされるのか?会社員の時には当たり前にあった「機会・役割・仲間」が急になくなるからではないか。そんなことを思うようになり、この3つがそろうプラットホームがあれば変わるのではないかと考えました。それがMIRAISでした。


★1歩を踏み出すきっかけをくれた「ひと言」


フェイスブックに投稿する告知文を3パターンほど作り、文言などを夫に相談していました。しかし、いざ募集しても全然集まらなかったら恥ずかしいという気持ちもよぎり「今週こそは投稿する」と宣言しながら、なかなか勇気が出ませんでした。あきれた夫から「いい加減やれば」と言われた時に、これ以上、夫に軽蔑されるのは屈辱だと思い、行動に移しました(笑)。また「平成最後の夏」という言葉がそこら中で踊っている時期だったこともあり、この波に乗らねば一生投稿できないという気持ちも強かったですね。反応がなかったらどうしよう…、と迷いながらも、2018年8月31日ギリギリに無事、告知文をアップしました。


★踏み出してみて思うこと


MIRAISを始めて2年ですが、想像を超える出来事が起きています。あの時、安定した選択をしていたら生まれなかったことだし、やっていなかったら後悔していたと思います。最初は10人くらい集まればいいか、くらいに思っていたのですが、1期60人、2期40人、3期70人と大勢の人が賛同してくれました。恐る恐るアップしたフェイスブックの投稿を多くの方がシェアしてくれました。シェアしてくれた人は「自分の育休中にこういう活動が欲しかった」と。その言葉を聞いた時、自分がいる環境は過去に誰かが欲しかったもの、ずっと誰かが思い描いていたもので、過去の人たちのやるせない思いや後悔を受けて、次世代につなげていく意味があるんだと腑に落ちました。まだ成功か失敗かは分かりませんが、動いた結果、何かが変わることは実感しました。それまでは自分にベクトルが向いていましたが、今は社会に対してベクトルが向かっています。


★これから1歩踏み出そうとしているママたちへ


悩んでいる今はすごく怖い気持ちだと思います。そしてやらないほうが正直安全です。ただすごく怖い気持ちは、反面すごくやりたいことでもあるからこそ、感じる気持ちだと思うのです。1歩踏み出すことで見える世界があることも事実。短期的に見たら失敗だと思うことも、長期的に見れば絶対にそんなことはないです。自分がやろうと思ったことを、やりたいと思った時にやるのがベストだと思います。大事なのは自分がどうしたいか。本当に自分のやりたいことなのかどうか、考えてみてください。


「ママなんだから、自分のやりたいことはあきらめなきゃいけないのかな…」
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