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【Good Partner】

ギブ&テイクを忘れずに…。夫婦でも互いを思い、気づかうことが大切

【2020.03.03】

共働きをしていると、夫婦の日々の会話は「業務連絡」だけになりがちではないでしょうか。ご夫婦で、仕事やキャリアへの思いを理解し合えているかどうかが、共働きがうまくいくカギだと考えます。時折、2人で歩んだこれまでを振り返り、そしてそれぞれのこれからやっていきたいことを話して、お互いの仕事やキャリアへの思いを再確認してみてはいかがでしょうか。また、よそのご夫婦のエピソードには、共働きをするうえで参考になる考え方やヒントがたくさんあります。


今回は、本業だけでなくパラレルワークにも精力的に活動されている晴菜さんと、何より家族が大好きとお話される耕介さんご夫婦にインタビュー。お互い仕事に趣味に全力投球しながら、幸せな家族を形成している佐藤夫妻に迫りました。


Profile
耕介さん(31歳)仕事内容:金融業界の営業職、趣味:釣り
晴菜さん(30歳)仕事内容:印刷会社の企画職、趣味:パラレル活動
お子さま:4歳女の子、1歳男の子


共働きは万が一のときへのリスクヘッジ


――ご結婚までの経緯を教えてください
晴菜さん:大学の同級生です。でも大学時代からつき合っていたわけではなく、卒業から2年後にツイッターで連絡を取り、飲みに行くようになりました。当時の恋愛相談をしているうちにつき合うことに(笑)。そしてつき合って1年で入籍。私が24歳、彼が25歳のときでしたね。


――パートナーの尊敬しているところや感謝していることは?
耕介さん:土日もボランティアに近い形でパラレルキャリアの推進活動をしているところは本当に尊敬しています。私は損得で考えるタイプなので(笑)、絶対自分にはできないですね。人的な広がりができていることはすてきなことだと思います。妻が土日いないことも多いけど、私も平日や土日に、飲み会や釣りなどで出かけているのでトントンかな。そのため特に不満はありません。もともと子どもと遊ぶことが好きなので、妻が留守でも負担とは思いません。感謝していることは、たまに食器を洗ってくれること、ですかね(笑)。

妻は働くことが好きだと思いますし、共働きでずっとやっていきたいと考えています。それに一緒に働いているほうが、私が万が一ケガをしたり、病気になった場合も、安心ですからね。リスクヘッジでもあると思います。

晴菜さん:嫌がらずに家事育児をやってくれることを尊敬しますし、感謝しています。私は家事育児が得意じゃないので、率先して面倒を見てくれることはありがたいですね。それに子どもとの遊び方もうまいんです。子どもが熱を出したときなども、「子どもより大事な仕事はない」と言って調整して帰って来てくれます。自分1人で抱え込まなくていいので心強いです。旅行のときや、家を買うときも、突っ走る私に対して手綱を引いてくれる夫。バランスが取れていると思います。


我が子を長時間預けてフルタイム勤務。つまんない仕事はしたくない


――お2人にとって、働くこと、仕事とは?
晴菜さん:働くことと生きることは一緒。仕事をしていないと死んじゃいます(笑)。ワークアズライフですね。


耕介さん:私は生活するために、という気持ちが大きいですね。もし将来、妻の年収が1,000~2,000万円になったら、仕事を辞めて主夫になってもいいと思ってます。将来何になりたいかを考えたときに、保育士も選択肢にあったぐらい昔から子どもが好きでした。


――お子さんが生まれてから、仕事に対する気持ちの変化はありましたか?
耕介さん:明日休むかもしれないという心配が常にあるので、ある程度引き継げるように、自分で仕事を抱え込まないようになりました。上司も巻き込むようにしています。


晴菜さん:今、子どもたちを保育園に8~19時まで預けて、フルタイムで働いています。かわいい我が子を長時間預けているのだから、つまんない仕事はしたくない。預けてまでやる価値のあることなのか、よく考えますね。会社の中でも外でも自分で仕事をつくったり、仕事を選べるように、やりたいことを言葉で伝えることを意識しています。


家族の軸は、「チルドレンファースト」ではなく「ファミリーファースト」


――お2人にとって夫婦・家族とは?
晴菜さん:家族はやすらぎの場です。土日どっちかは外出するようにして、メリハリがつくように気をつけています。半日とか時間を決めて。公園でゴロゴロしながら、夫が子どもと遊ぶ姿を見ていることが幸せ。特別なストレス発散をしなてくも、家に帰るとストレスがなくなります。そして夫は味方。心理的安全性があり、何があっても大丈夫と思えますね。


耕介さん:家族は1番大切なもので、家に帰って子どもと会うと本当に心が安らぐ。早く帰りたいと思って仕事をしています。妻は一緒にいて楽しい存在。関係性はつき合ってたころとあまり変わっていませんね。友だちの延長みたいな感じです。


――共働き夫婦が仲良くやっていく秘訣を教えてください
晴菜さん:ギブ&テイク。夫婦関係に悩んでいるママ友の話を聞くと、バランスが崩れてると思うことが多いですね。やってもらって当たり前じゃなくて、お互いを思いやって気づかうことが大切。お互いがどうしたいかというスタンスの共有もしたほうがいいですね。


耕介さん:私たちは結婚したときから、共働きしたいと考えていたので、そのスタンスが共有できているのは大きいです。そしてお互いに、どう働きたいのか、自分の考えを伝えることも大切ですね。


晴菜さん:口頭でLINEで、日々感謝は伝えています。我が家では「ありがとう」が頻発するワード。うちに来てくれたシッターさんが、娘がありがとうと言ってくれとても感動したと話してくれました。親がいないところでも、子どもがそんなふうにやっているのはうれしいですね。礼儀・マナーも夫が行動で示しながら教えてくれるのでありがたいです。それと、我が家の軸は「チルドレンファースト」ではなく、「ファミリーファースト」。親が自分を犠牲にしないこと。便利家電や外部サービスなどいろんなものや人を巻きこんで、夫婦の負担にならないように家事・育児をしていきたいです。


耕介さん:今やってることが実を結び、しっかり稼いでもらって、主夫になりたいです(笑)。子どもは親の姿を見て大きくなるので、見本になるような夫婦、大人でありたいですね。

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