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【調査】

ワーキングママアンケート~評価~

【2021.01.28】

株式会社mog(ママ、お仕事がんばって!)は、mogのサービスにご登録いただいたワーキングママに、働き方や評価、資格や家計など関する考え方を調査しました。調査対象は約4割が小学生以上の子どもを持つベテランワーママが中心だった本調査で、「働き方」「副業」に続いて「評価」についての調査結果をお伝えします。働き方に制約のあるワーキングママは、なかなか納得のいく評価が得にくにものですが、年収と評価が切り離せない正社員ママにとっては諦めたくないポイントです。そこで、ワーキングママに理想する評価のあり方や評価を得るために取り組んでいることなどを聞いてみました。


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目次
【1】ワーキングママ、4割超が会社の評価に不満

  • 76%のワーママが勤めている会社に目標設定や評価制度があると回答
  • 評価に不満があるのは44%

【2】評価につなげるポイントは、業務効率化とコミュニケーション

  • 収入を上げることに直結する評価
  • 評価を上げるために取り組んでいることは?

【3】理想の評価は、上司からだけでなく、360度評価と透明性

  • 理想の評価制度のあり方は同僚同士や部下から上司など「360度評価」
  • 時短勤務ならではの目標や評価のあり方に改善を求める人も

【4】働き方と成果は別物。納得がいかないなら行動に移す選択肢も

  • 100%満足できないのが「評価」
  • 時短など働き方に制約のあるワーキングママは納得する評価を得るのは難しいのが現状
  • ワーキングママだからといって一律に「評価対象外」とする企業のほうマイナー
  • 上司などに相談しても改善されなければ転職を検討するのもおすすめ

 


ワーキングママ、4割超が会社の評価に不満


mogサービスに登録しているワーキングママは、76%が勤めている会社に目標設定や評価制度があると回答しました。そのうち、評価に満足しているのは25%、不満があるのが半数近くの44%に上りました。

 

 

「不満」と回答した人は「時短勤務だと評価されにくい」「突発休が多く評価が下がった」など、育児との両立が要因になっているだけでなく、「一次評価者から最終評価者へエスカレーションしていくため、情報が薄くなる、会ったこともない上司に評価される」といった評価フローそのものを課題に感じる人も多くいました。

一方、満足と回答している人も、「人が人を評価するのに満足ということはあまりない」「こんなものだと思う」といった妥協や謙遜を感じるコメントが目立ちました。全体的に評価システムやフローについては満足度を高めるのが難しい領域だということが分かりました。

・営業成績は達成していて顧客に迷惑はかけていないのに、息子の病気などで休むことが多くなり周りに迷惑をかけた、といって評価が下がった。母という理由でそのような評価をもらったのは納得いかない
・時短勤務かつ、子どもが小さくて突発休が発生する勤務状態で、適性業務量や組織における役割をどう設定するか難しい
・評価制度が形骸化している。定期面談など、実施してなくても実施したことになっている
・マネジメントの緩さにより、目標設定がいつもギリギリで雑
・個人として目標達成しても、所属部門が未達だと評価されず、平均以下になる

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評価につなげるポイントは、業務効率化とコミュニケーション


正社員にとっては収入を上げることに直結する評価。長時間勤務の残業代が現実的ではないワーキングママにとっては、特に注力したいポイントです。そこで、評価を上げるために取り組んでいることを聞いたところ、「業務計画を立て、効率的に進める」といった効率を意識している人と、「上司や同僚と情報共有」など密なコミュニケーションを心がけている人の大きく2つのパターンに分かれました。また、やるべきことはやるといった覚悟を示すコメントも散見されました。ワーキングママは子どもの事情によって、突発休や早退、遅刻といったことが発生しがちですが、だからこそ、決めたことはやるという責任感を持つ人が一定数いるようでした。

・業務計画、経過と結果を逐次上司に報告
・業務効率化、上司や同僚との協調を高める
・チームで進捗の報告を心がける
・目標に書いたことは意識する
・やるべきことをやる

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理想の評価は、上司からだけでなく、360度評価と透明性


最後に、理想の評価制度のあり方を聞いたところ、上司から部下だけでなく、同僚同士や部下から上司など「360度評価」を期待する声が多く見られました。また、目標や評価をオープンにしてほしいといった、透明性を求めるコメントもありました。中には、「時短勤務者など時間的制約がある人の目標設定の仕方や、育休明けの社員の適正業務量の設定など具体的な指針があるといいと思う」といった、時短勤務ならではの目標や評価のあり方に改善を求める人も。営業職のように定量的に目標が定められる職種は良くても、バックオフィス業務など定量的に測るのが難しい職種は特に時短勤務でどのように目標を定めるか、パフォーマンスを発揮するかは課題がいまだ多いことが分かりました。


 

働き方と成果は別物。納得がいかないなら行動に移す選択肢も


どんなに立派な制度でも、100%満足できないのが「評価」というもの。本アンケートの回答にもありましたが、人間が人間を評価するのには限界があり、どのようなやり方や結果であっても、何かしらの不満要素はあるものです。とりわけ、時短など働き方に制約のあるワーキングママは納得する評価を得るのは難しいでしょう。長時間労働が当たり前の会社だと、現実的に残業なしや時短というだけで評価が上がらなかったりすることもあるかもしれません。

しかし、働き方の多様化は進んでいて、「勤務時間=アウトプットの質や量」という考え方はだいぶ薄れつつあります。ワーキングママだからといって一律に「評価対象外」とレッテルを貼る企業のほうが少なくなってきているでしょう。もし、ワーキングママという働き方が問題で評価に不満に感じているのであれば、上司や会社のしかるべき部門に相談してみてはいかがでしょうか。それでも、改善されなければ転職などを検討しても良いかもしれません。泣き寝入りせず、できることから行動していくことをおすすめします。


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【調査について】
調査対象:mogのサービスにご登録いただいたホワイトカラー系職種のワーキングママ
∟年齢:20代 5%、30代 81%、40代 14%
∟最終学歴:大学院・大学卒95%、そのほか5%
∟就業状況:就業中67%、産休・育休中33%
∟雇用形態:正社員100%
∟役職:役職なし67%、係長クラス28%、課長クラス5%
∟子どもの人数:妊娠中5%、1人43%、2人33%、3人5%、4人以上14%
∟子どもの年齢(重複あり): 0〜2歳35%、3〜5歳27%、小学生以上38%
調査方法:インターネット調査


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