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採用ご担当者さまへ

会社のノルマのためではなく、やりたいと思うことだからがんばり続けられる

阿部由美(あべ・ゆみ(仮名))さん(34歳)


★転職を考えた理由と、重視したこと



前職で育休から復職したときは、「短時間勤務だって昇進してみせる!」と意気込み、がむしゃらに努力して、十二分と言っていい成果も出しました。それなのに評価は平均程度で。「もう昇進を期待されていないな」と感じたんです。さらにその後、子どもの体調不良で出社できない日が続いて成果がノルマに満たない月もあり、「昇進も見込めない中で、必死に会社のノルマを追い、定年までこの会社で働き続けることはできない」と痛感しました。そこで転職を考え、欲しい経験が積めること、経営者を尊敬できること、サービスに共感できることの3点を軸に活動し始めました。加えてGOBへ入社する決め手の1つとなったのは、個別の事情をくんでいただけそうだったことです。突発的に休むことも避けられないママである私にとって、状況に応じた働き方ができ、上司やメンバーも柔軟な働き方をしていることは、ありがたいと思いました。



★転職をした今の気持ち



実は、正直なところ「自分は給料泥棒なんじゃないか、申し訳ない」と思うこともあるんです。期待して採用いただいたのに、やっぱり子どもの体調不良などで休みも多く、まだまだ成果が出し切れていないと感じます。会社・事業に共感して、ここで力を出したいと思ったからこそ、自分でも歯がゆいです。ただ、職場の人たちは私の存在価値を認めてくれていますし、思ったことを遠慮せず提案させてもらえたりもしていて、心地良いです。また、以前よりも経営に近い目線で物事を見られるようになりました。メンバー6人の小さな事業なので、経営者の近くで、事業を心から大きくしたいと思いながら、何をしたらいいか、自分に何ができるか常に考えています。大きな会社の決められた枠の中で仕事をしてきた今までとは大きく異なりますし、成長も、仕事への意欲が強くなっていることも、実感しています。



★これからやっていきたいこと



今やっているのは「PAPAMO」という教育事業です。この事業を大きく、いつか誰もが知っているものにしたいです。そのために自分のスキルももっと磨きたいと思います。子どもにはそんな私を見て「PAPAMOの会社でお仕事しているんだね」「ママにとって仕事は大事なものなんだね」と誇りに思ってもらえたらうれしいです。



★転職を考えているママへ



子どもがいて仕事もある中で、自分の思いを整理することも、キャリアを棚卸しすることも、そして面接を重ねることも、時間的に簡単ではありませんでしたが、「案ずるより産むがやすし」だと思っています(笑)。私の場合は、前職の会社で自分が思うような成長はできないと感じたのが1番の転職理由だったので、今の職場で「もっとやりたい」「もっとやらなきゃ」という気持ちは抱えながらも、心から共感できる事業にかかわれて、これまでにはない視点や経験が得られていて、思い切って行動して良かったと思っています。これから転職したいと思っているママさんたちにも、75歳まで働く世の中で何をやっていきたいのかを考えて、あまり恐れずに行動してほしいと思います。


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