mama Libra 「生きる」と「はたらく」をもっと近くに。 mama Libra 「生きる」と「はたらく」をもっと近くに。
menu

転職はゴールではなく、未来への投資。楽しんで仕事をしている姿を子どもにみせたい

小林友子(こばやし・ともこ(仮名))さん(38歳)


★転職を考えた理由と、重視したこと



長男の小学校入学という「小1の壁」が迫り、柔軟な働き方がしたいと思い転職を考えました。前職の会社の制度として、時短勤務や在宅勤務もあり、両立はできる環境でした。ただ自分の10年後のキャリアを見据えたときに、制度を使って働いていたら評価につながらない、時短勤務ではサポート的な業務になってしまうなど、このままの働き方でいいのかというもやもやした不安がありました。



また、実際に制度を使っているのは育児中の人だけで、制度を使うこと自体に負い目を感じ、在宅勤務の翌日に「昨日はすみませんでした」と言っている自分がいて。子どもも仕事がどういうものが分かる年齢になり、申し訳ないという気持ちで働くのではなく、自分で仕事を選択しているんだという自信や、楽しんで仕事をしている姿を見せたいという気持ちがありました。



育休中にママボランという社外ボランティア活動を通じて、実現したい世界のために働く人がいることに衝撃を受けました。私も一緒に働く人と同じ目標を持つ楽しさを味わいたいと思うようになりました。ママボランで子育て支援の業界にかかわり、この領域に携わりたいという気持ちもありました。



★転職をした今の気持ち



転職から9カ月が経ちました。前職ではたくさんいる人事の中の1人だったのですが、今は事業部の中で1人だけの人事。初めのうちは、自分がまわすという裁量にやりがいを感じながらも、プレッシャーも大きかったです。やっていけるのか不安で、ステップアップし過ぎてしまったのではないか小1の壁が落ち着いてからのほうが、実はよかったのではないかと思ったこともありましたが、サイクルに慣れると、自信につながる実感があります。仕事上の「安定」の意味合いが、「どこでも適応でき、快適にできること」に変わりました。日々は大変ですがチャレンジして本当によかったです。1日の中で働く時間は長く、子どもを預けて時間を使っています。それに対して肯定感を持つこともできました。



★これからやっていきたいこと



変化の大きい職場の中で、それに対応しながら人事の業務を幅広くこなせるようになりたいです。余裕が出てきたら、パラレルワークとしてキャリアカウンセリングの活動も広げていきたいと考えています。育休ママとのつながりの中で、キャリア相談をして喜ばれた経験から、そう思うようになりました。個人に寄り添ったキャリア相談をしていきたいです。



★転職を考えているママへ



環境を変えることをゴールとしないで、その過程や途中での出会いを楽しんでほしいと思います。育児中だからとあきらめてしまったり、こうでなければと決めつけてしまわないでください。子どもも1年単位で成長していきます。自分の軸をぶらさずに、自分を大切にしてください。私は今回、将来やりたい仕事をやるための実績が積める場所だと思い、転職を決意しました。10年後20年後に通用する未来に対しての投資だと思っています。目の前のゴールだけでなく、何歳になっても変化していくことや、過程を楽しみたいと思っています。


「はたらきやすさも、やりがいもかなえる転職がしたい」
こんなママは、まずはママリブラに会員登録を

おすすめ

会員登録(無料)