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「お子さん小さいんだから焦らなくていいんじゃない?」という上司の言葉にもやもや。

岡本愛(おかもと・めぐみ)さん(43歳)


★転職を考えた理由と、重視したこと



転職前は運輸業界の会社に勤めていて、圧倒的に男性が多い、いわゆる“男性社会”の会社でした。それでも、ちゃんと仕事をしてちゃんと評価されれば、昇進していくのは当たり前のことと思っていて、14年前にこの会社に転職した当時から、管理職になりたいと上司に伝え続けていました。しかし、2度の産休・育休を経て、この会社で管理職になることは非常に困難であると痛感し、転職を決意しました。

独身時代はトントンと出世して、そのままキャリアを積んでいけると思っていました。妊娠しても管理職になりたいという思いは変わらなかったので、1人目の妊娠中は残業もしてバリバリ働いていました。しかし復職後は妊娠前と同じようには働けず、かつ育休中に経営統合があり、社内の環境が変わったこともあって、見事にマミートラックにはまってしまいました。

その1年後に2度目の育休に入りました。1度目の復職後、思うように評価されなかったので、育休ママ向けのMBAセミナーに参加するなど、スキルアップを目的に意欲的に活動しました。そして、勤務時間を確保できるよう会社の近くに引っ越して、早々にフルタイムに戻しました。社外の女性管理職プログラムに参加したり、残業も休日出勤もできる限り対応して、妊娠前と同じように仕事にフルコミットしてキャリアアップしていきたいと考えていました。

そして社内の面談で、あらためて管理職になりたいと伝えました。すると、「お子さん小さいんだから、そんなに焦らなくていいんじゃない?」と言われたんです。上司としては、配慮してくれたうえでの言葉だったと思いますが、私はその時に、「この会社で昇進していく道はないんだ」と痛感したんです。また当時、係長を任されていたのですが、総合職の標準昇進年次は係長から課長候補に昇進するまでだいたい10年でした。復職から2年後、係長になってちょうど10年が経ったのですが、課長候補の打診の話はなく、やっぱり私は出世コースから外されてしまったんだと思い、転職を決意しました。

転職の際にもっとも重視したことは、女性が活躍している会社であるということ。前職で、入社後に評価の考え方や働き方などを変えることは難しいと感じたので、実際に女性管理職が多いなど、自分にとって快適な環境の会社への転職を目指しました。

そしてママリブラに登録。実は実際に転職活動を始める半年前に、人事部に異動するにあたってキャリアカウンセリングがどのようなものか受けてみたくて、ママリブラのキャリアカウンセリングを受けました。その時カウンセラーの鈴木さんから、「岡本さんにとって、異動はスキルの幅を広げるチャンスだから、今は転職をしないほうがいい。タイミングを待ちましょう」と言われたんです。それがすごく意外で。転職サービスと言うと、すぐに求人を紹介されて転職をすすめられると思っていたのですが、鈴木さんは私の長期的なキャリアを考えてアドバイスしてくれていると感じました。

それから半年後にあらためてキャリアカウンセリングを受け、Vookを紹介してもらいました。以前参加したmogのイベントで、Vookのママ社員の転職体験談を聞く機会があり、そのころから興味を持っていた会社でした。実際に面談を受けて、直感的に空気感が合うと感じ、また早い段階で内定を出してもらったこともあり、これは運命だと思って入社を決めました。



★転職をした今の気持ち



前職の運輸業の会社は規模が大きく、それぞれの役割が明確に決まっている環境でした。しかしVookは、上場を目指して走っているフェーズのベンチャー企業。「これも私の仕事なんだ!」という、いい意味での驚きの中で、未経験の業務にもチャレンジできていて、やりがいがあります。経営に近い情報を収集できることが心の“報酬”。毎日とても充実していて、朝起きると「よし、今日も仕事だ!」と、前向きな気持ちになれています。



★これからやっていきたいこと



まずはVookの上場に向けて、私がやるべきことをやっていきたいです。

個人としては、性別に関係なく、ひとりひとりが快適な働き方を選べる環境をつくっていきたいと考えています。ワーママとひと言で言っても中身はそれぞれ。希望する働き方や仕事へのスタンスは異なります。そしてそれはワーママに限ったことではなく、男性も同じこと。

Vookの代表はパパなのですが、第2子の時に半月の育休を取りました。また社員共有のカレンダーには代表も含めて、パパ社員もママ社員も「保育園のお迎え」など、家庭や育児の予定を入れています。ひと昔前の「男性は仕事、女性は家庭」というような社会通念にとらわれずジェンダーレスな職場です。もちろん、ベンチャー企業ならではのスピード感の中なので、すべてがかなうわけではありませんが、自身の工夫次第で、求める働き方に近づける環境だと思います。Vookでの経験を踏まえ、ゆくゆくはこれが世の中の当たり前になるような環境づくりに携わりたいです。その1歩として、Vookで、ママのマネジャーとして成果を出し、成功するのが私の役割だと思っています。

娘たちも、私が仕事好きだということを理解してくれています。そういう私の姿を見ることで、娘たちにも、男だから・女だからというようなものに縛られずに、やりたいことをやっていってほしいと思います。



★転職を考えているママへ



鈴木さんからもアドバイスされたことなのですが、今回の転職活動を通じて、自分が強みと考えるスキルと市場で評価されるスキルは、違うということを実感しました。私の場合、さまざまな業務を浅く広くやってきたことが自分の強みだとは思っていませんでしたが、その点も評価され、Vookへの転職が決まりました。どういうスキルが評価されるのか、先読みをしながら戦略的に経験を積んでいくことが重要だと感じています。

また今回の転職にあたっては、これが「逃げ」の選択ではないのか、夫とも何度も話し合いました。今の環境が嫌だからという「逃げ」の感情ではなく、これを実現したいから転職をするという前向きな意志がないと、結局また「逃げ」の転職をすることになる、と夫からの耳の痛いフィードバックがあったからです。私は、転職によってワーキングママが正当に評価される環境を手に入れたいという強い気持ちがありました。今いる場所でがんばることも大切ですが、自分にとって快適な環境を選ぶ勇気も時には必要だと思っています。現状からの逃げの転職ではなく、実現したい目標があっての転職であれば、自分にとっていい選択となるはずです。周りに気を使い過ぎると、自分の人生をコントロールできなくなってしまうので、どこかで決め打ちをして、前に進むことも必要だなと感じています。



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