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採用ご担当者さまへ

ワークライフバランスをどう定義するかは自分次第。 「自分ができる仕事で貢献したい」という純粋な気持ちは全面に出していい

北村直子(きたむら・なおこ)さん(48歳)


★転職を考えた理由と、重視したこと



前職の会社の経営に疑問を持つようになってしまったことが転職を考えたきっかけです。ベンチャー企業だったこともあって、もともと自分の役割ではなかった業務も人員不足などによって都度対応しなければならなかったり、日々の仕事で何を優先すべきかあいまいになり、自分の経験としてもこのままここにいていいのだろうかと思うようにもなりました。前職の会社は7社目。40歳を超えてからやりたいことをやろうとフットワーク軽く動いてきましたが、ここで1つの仕事にしっかり取り組める場所を探したいと思いました。

ママリブラに登録したのは、ママリブラに求人を出している企業は、子どもがいる人たちにも活躍してほしいと思っている会社で、それぞれ家庭の事情に原則的に理解があり、時間や場所に関係なく、生産性や結果にきちんと目を向けてくれる会社なのではと考えたからです。前職の会社は週3日は必ず出社というような環境で非効率だと感じていましたし、特に意味はないけど「とにかく出社」みたいな働き方はもう限界だなと思いました。息子は高校生で私自身は週5日フルタイムで働ける状況。「ワーママ専門だから」ということではなく、ムダなく成果を出せる環境の会社がそろっていると考えてママリブラに登録しました。

これまで20年、「教育×広報」という軸で仕事をしてきたので、転職先も教育業界がいいのかなと思っていました。40代後半という年齢的にも、これからまったく違う業界で働くという選択肢はきっとないだろうと自分の中で決めつけていた部分もあります。でも具体的な転職先を考えると、教育業界の中で、前職の会社よりも新しいことにチャレンジしている会社というとかなり限られてしまって。それであれば教育ではなく広報の軸で、私の経験が役に立つ会社にいってみたいと考えました。

RevCommに決めた1番の理由は、成長可能性を感じたから。フルリモート・フレックスという働き方も新しいし、提供しているプロダクトも最先端。サービス提供を通じてお客様にも最先端の働き方を提供する会社なので必ず成長すると感じました。そんな最先端の実験のような経営をしている会社にメンバーとして参画したいと思ったんです。またこれまでの経験から、広報という仕事については経営陣の理解がないと進まないというのがよく分かっていました。RevCommの経営陣は、広報をとても重要視しているスタンスで、ここならしっかり広報業務に取り組めると確信しました。



★転職をした今の気持ちと、これからやっていきたいこと



「最先端の経営を実験している」という感覚は間違っていなかったと思っています。いろんなことにチャレンジして、アグレッシブに取り組んでいる会社です。その中で、広報の重要性を認識して専任できるのは本当にありがたい。BtoBの会社で広報に力を入れている会社ってそう多くはないと思うのですが、当社はその必要性を理解しているおり、これからも絶対伸びると思っています。

その分、仕事の難易度はとても高いですね。フルリモート・フルフレックスの働き方なので、完全に自立していることや、KPIベースで成果をはかることが重視されていて、目標もとても高いです。BtoB SaaSという業態は、広報として扱いやすいわけではなく、私も「100%BtoB」の広報は初めてなので、私にとってのチャレンジだと思い、迷いながら日々取り組んでいます。何よりもそのチャレンジが会社の成長に直接つながることが楽しみです。

チャレンジングな環境と言えるこの仕事で、広報としての実績をしっかり築きたいと思っています。RevCommがめちゃめちゃ成長するのが1番ハッピー。こんなに新しい、おもしろいことをやっている会社がどうなっていくか、楽しみながら一緒につくっていきたいです。



★転職を考えているママへ



私がワーキングママをスタートした15年前は、今思えばハラスメントだなと思うような周りからの圧力もたくさんありました。時短で働くのは申し訳ないと思っていたこともあります。今もそんな気持ちのママさんがいるかもしれませんが、それは社会がついていっていないだけだと感じます。だから、「自分ができる仕事で貢献したい」という純粋な気持ちは全面に出していいと思うんです。周りの目が気になったり、家事や子育ての仕事も「これは母である私がやらねば」と追い込んでしまうこともあるかもしれませんが、捨てるものは捨てる割り切りも必要です。自分のワークライフバランスをどう定義するかは自分次第だと思います。私は40歳ごろから転職をくり返してきました。子どもはすでに15歳となり、母親が働いているのは当たり前、と思ってくれているようです。(と期待しています(笑))。転職を少しでも考えているママさんたちには、「これがやりたい」という気持ちを大切に動いてみてほしいなと思います。



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