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誰もが、今と同じ働き方ができなくなる可能性がある。 働き方に関係なく、活躍でき、評価される風土

【2021.03.18】

働き方に制約がある女性の活躍・活用は、まだ発展途上の日本。しかしこのような中でも、人事戦略を経営戦略とひもづけ、多様な人材の活躍で事業成長している企業があります。今回は、特にワーキングママ、ワーキングパパのチカラが成長をけん引している企業にフォーカス。「はたらきやすさも、やりがいもかなえたい」という意欲的なママたちがイキイキと活躍し、それが企業成長につながっている成功のポイントを探ります。

今回ご紹介するのは、インターネットで写真を閲覧・購入できる写真サービス「はいチーズ!」を提供している千株式会社。そのほか、卒園卒業アルバム制作サービス「はいチーズ!アルバム」や保育園支援システム「Hoisys」などを運営し、保育DXを推進している会社です。

今回、お話をお聞きしたのは、事業開発部部長の橋本響子さんと事業開発部の岡本和也さん。橋本さんは、経営企画室のリーダーとして2019年3月に千株式会社に入社し、現在は新規事業開発を担う事業開発部長として、リモートワークやフレックス制度を利用しながら活躍されています。岡本さんは、2018年8月に千株式会社に入社したソフトウェアエンジニア。妻の実家がある長野県に住みながら、フルリモートで働いています。育休も取得した岡本さん。遠隔でありながら、リーダーとして部下をマネジメントし、リードエンジニアとして他部署との調整も担っています。従来の一般的な働き方にとらわれず、会社の制度を活用しながら子育てと仕事を両立させているお2人にお話を伺いました。


企業名
千株式会社
肩書き・氏名
<写真左>
事業開発部 マーケティング部 部長 橋本響子さん(お子さまの年齢:4歳)
新卒で大手ECモール運営会社に入社。出店している店舗の売上UPサポートを担当。その後、担当していた店舗のEC責任者として転職。出産をきっかけに子どもにかかわる仕事がしたいと、千株式会社へ入社。現在は事業部長、マーケティング部長として部下10人をマネジメントしながら、自身もクライアント対応や営業を担う

 

肩書き・氏名
<写真右>
事業開発部 エンジニア リーダー 岡本和也さん(お子さまの年齢:1歳)
ソフトウェアエンジニア。新卒でSIerに入社し、受託開発でWebサービスを提供。子育て環境を考えて地方に住みながら働ける環境を求め、リモート勤務のできる千株式会社に入社。長野県に住み、フルリモート勤務で東京本社のメンバーとともにチームを組み、ソフトウェア開発業務を担う

 

★与えられたミッションに120%で応え続けた結果、今のポジションに


―まずは橋本さんにお聞きします。現在の仕事内容を教えてください


新規事業開発をしています。千株式会社はこれまで「はいチーズ!」をメインサービスとして提供してきましたが、それ以外にも第2・第3の事業の柱となるサービスを新たにつくろうと、約1年前に事業開発部を立ち上げました。その立ち上げ時から参画しています。現在はプレイングマネジャーとして、クライアント対応や営業も担当しています。

管理職を目指してがんばったというよりも、与えられたミッションに対して120%で返したいという気持ちでやってきたら、結果として、大変ありがたいことに役職をつけていただいたというのが正直なところです。

このポジションを任されるようになって視野が広がったと感じています。前職時代は、与えられた目標必達という目の前の数字を意識して取り組んできましたが、今は管理職として、その目標を達成することが3年後、5年後の会社にとってどういう意味を持つのか常に考えています。経営に近い視点で長期的に考える必要性を感じています。管理職になる前は漠然と、私にできるのだろうかという不安がありました。実際にマネジメントポジションに就いてみると、確かにすごく大変だしいまだに自信もないのですが、でもそれ以上にこのポジションでなければ見えなかった景色を知ることができたのは、すごく良かったと思っています。」


★いつでも休める、いつでも戻ってこられる環境を用意するのがマネジメントの仕事


―家事や子育てと仕事はどのように両立されていますか?


週2~3日は9:00~18:00のリモートで勤務しています。出社時は保育園お迎えのため、17:00に退社にする代わりに、1時間は在宅勤務をしています。千株式会社は、子ども向けのサービスを提供していることもあり、働くママパパに対して理解があり、勤務体系がかなり柔軟です。それぞれのスタイルに合わせて調整できるようになっているので、誰が何時から何時まで勤務なのか分からなくなるぐらいです。事業開発部は中途入社の社員の9割がママですし、結婚や出産を控えている新卒入社の女性社員も多い。どんな人にとっても、働きやすい環境だと思っています。

また、パパだろうがママだろうが独身だろうが関係なく、誰にでも時間的な制約が発生する可能性があります。その理由は、産休育休かもしれませんし、介護かもしれません。いつ、今と同じ働き方ができなくなるかは分かりません。そうなった時に、いつでも休めるし、いつでも戻ってこられるような環境を用意することがマネジメントの仕事だと思っています。


★ママになって、オンオフの切り替えがうまくできるようになった


―仕事をするうえで意識していることはありますか?


限られた時間で成果を出すためにも、仕事の優先順位は特に意識していますね。また「考え中」や「保留」のステータスには極力しないようにしています。迷うということは、自分だけではすぐに解決できないことなので、早めに上司に相談するなど、長い間ボールを自分で持たないよう工夫しています。

以前は仕事で失敗すると、その気持ちを引きずったまま家に帰って落ち込むタイプだったのですが、子どもが生まれてからは、家に帰ったら子どもに向き合わないといけないので、物理的に悩んでいる時間がなくなりました。おかげでうまく切り替えられるようになりましたね。勤務時間は減りましたが、プラスマイナスゼロ、と自分に言い聞かせています。ママとして働いている以上、時間的な制約はあります。その中で、必要以上に引け目を感じることなく、やりがいを持って働くためには「前と同じように長時間は働けないけれど、これができます」と人に説明できるぐらいになることが大切だと思います。


★フルリモートだからこそ、細やかなコミュニケーションを徹底


―続いて、岡本さんにお伺いします。ご入社の経緯と、現在の働き方について教えてください


妻の出身地である長野県でいずれ働きたいという思いがずっとあり、転職先を探していて千株式会社と出会いました。私は石川県出身、妻は長野県出身で、2人とも3世帯家族で育ってきました。東京だと家の狭さや子どもを遊ばせる環境に制限があることが気になっていたのと、共働きだと子どもが保育園や幼稚園のうちはいいけれど、小学校に上がるとより子育てが大変になると思い、おじいちゃんおばあちゃんの近くで育てたほうがいいね、と子どもが生まれる前から夫婦2人で話していました。エンジニアという私の仕事はフルリモートでもできるので、妻の実家の近くで働き続けられる会社を探しました。最初からフルリモート勤務は難しいけれど、1年ぐらい働いて、周りの社員とコミュニケーションを取り、仕事に慣れてからであれば可能だと言われ、千株式会社に入社を決めました。

入社から最初の1年半は本社に出社していましたが、その後長野県に移ってフルリモート勤務に。出社していたころと業務面で大きな違いはないと感じています。現在はマネジメントも任されていることもあり、意識的に自分から情報発信するようになりました。Discordやslackという情報共有サービスを使ってコミュニケーションを取っているのですが、その中で「今からこの作業をします」「この部分が分からないので調べます」「これがうまくいかない」「退社が遅くなった」など、ちょっとしたことでも投稿するようにしています。そうすると、今何をしているのか、どんな状況なのか誰にでも見えるように。また、テキストだけのコミュニケーションではうまく伝わらないと思う時は、ボイスチャンネルという機能を使って、会話をしています。毎日、10:00の朝会と16:30の夕会があるので、業務の進捗状況も共有できています。

千株式会社に入社する前は、いちエンジニアとしてフルリモートで成果を出すキャリアを考えていました。入社後、マネジメントを任されることになり、フルリモートでできるのかという不安はありました。しかし実際にやってみると、さまざまなツールを活用したり、頻繁にコミュニケーションを取ることで、フルリモートでも問題なくマネジメントできています。


★リモートワークの難しさは、出社している人とリモートワークの人が混在している時


―リモートワークにあたって、意識していることはありますか?


リモートワークの難しさは、出社している人とリモートワークの人が混在している状況の時に見えると思います。同じ場所に集まって、直接話せた方がスムーズなこともあるので、正直「東京にいてくれたらいいのに」とメンバーに思われていることもあると思います。出社しているメンバーが負担を感じることもあるでしょう。

そういった中でフルリモートで働かせてもらっている以上、そのデメリットを上回る成果を出さなければいけないと思っています。フルリモート勤務になってから、成果の見える化を強く意識するようになりました。全体で1週間ぐらいの業務の場合には、少なくとも1日1日の進捗状況を伝えています。また、エンジニア以外に進捗が見えやすくするためにタスク分割は工夫しています。細かい情報共有がチームで進み、以前よりもお互いの状況が見え、業務が進みやすくなっているように感じます。


★子どもがいることで、仕事とプライベートの切り替えができている


―仕事と家庭のバランスはいかがですか?


リモートワークはプライベートと仕事の切り替えが難しいとよく言われますが、子どもの夕飯やお風呂の時間があるので、それに合わせて仕事を終わらせるようにするなど、メリハリがつけやすいと感じています。普段は基本的に8:30から17:30までの勤務なので、残業のない日は夕飯を家族全員で食べ、お風呂に入って寝るまで一緒に過ごすことができています。朝も天気がいい日は外に出て、出社時間まで子どもと遊んだり、お昼ご飯も一緒に食べることができるのは幸せだなと思っています。

 

★千株式会社のワーママ・ワーパパ活躍のポイント★
1.子育て中のママやパパに優しい柔軟な勤務体系
2.働き方に関係なく、正当に評価。マネジメントポジションにも積極登用
3.細やかなコミュニケーションの徹底と1日の成果の見える化

 

千株式会社
事業概要:インターネット写真販売サービス事業「はいチーズ!」、保育園支援システム「Hoisys」などの運営
所在地:東京都千代田区大手町一丁目3番2号 経団連会館13F
従業員:326人(2020年4月時点)


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