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【調査】

ワーキングママアンケート~働き方~

【2020.12.21】

株式会社mog(ママ、お仕事がんばって!)は、mogのサービスにご登録いただいたワーキングママに、働き方や副業、資格や家計など関する考え方を調査しました。調査対象は約4割が小学生以上の子どもを持つベテランワーママが中心だった本調査で、まず「働き方」についての調査結果をお伝えします。乳児、幼児、小学生と子どもが成長していくとともに、ワーキングママの働き方は変化していくものですが、働き方に関する悩みはいつまでも尽きないもの。働き方に関する制度や活用状況とともに、ワーキングママの働き方に関する考えをお伝えします。


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目次
【1】普及率が高いのは「時短勤務」、活用率は「在宅勤務」が最多

  • 制度化されている割合がもっとも高いのは「時短勤務」
  • 活用率が1番高かったのは「在宅勤務(テレワーク)」

【2】ワーママでも残業が当たり前?残業の課題はいまだ根深い

  • 86%が今の仕事で残業が「ある」と回答
  • 多岐にわたる残業のあり方に関する悩みや課題

【3】8割超のワーキングママが正社員以外の働き方に興味あり

  • 81%のワーママがフリーランスや起業など、正社員以外の働き方に興味があると回答
  • 理由は、会社に依存したくない、やりたいことを実現したいなど幅広い

【4】働き方の急速な変革期。キャリアチェンジの際は“働き方”にとらわれすぎないことがポイント

  • 働き方に関する制度は整っているが、心理的また条件的に活用のハードルが高い
  • どんどん多様化するワーキングママの働き方
  • 社会的にも今は働き方の変革期
  • 仕事を選ぶ際にもっとも重要なことは?

 


普及率が高いのは「時短勤務」、活用率は「在宅勤務」が最多


mogサービスに登録しているワーキングママに現在、勤めている会社にある“働き方”に関する制度を聞いてみたところ、制度化されているのは「時短勤務」がもっとも高く90%、次いで高い割合だったのが「在宅勤務(テレワーク)」で86%という結果でした。ワーキングママが勤務する企業に限定すると、「時短勤務」および「在宅勤務(テレワーク)」は非常に高い割合で普及していることが分かりました。
一方、実際に活用している制度について聞いたところ、もっとも活用率が高かったのが「在宅勤務(テレワーク)」で89%。制度としては広く普及している「時短勤務」の活用率は26%とどまる結果となりました。


「時短勤務」については、「制度はあるが、業務が多くて使える状況でない」「残業が当たり前の職場なので使いにくい」といった理由で活用に至っていないケースが散見されました。また、活用にあたって「子どもの年齢が3歳まで、小学校入学前まで、小学3年生まで」という条件が定められている会社がほとんどのため、活用できる人が限定されているということもいえます。
「在宅勤務(テレワーク)」については、「コロナの影響で今は在宅勤務が当たり前ではあるが、本来在宅勤務は特別な理由がない限り承認されにくい」という新型コロナウィルス影響によって“現在は”活用しているという声が多くありました。「時短勤務」同様、通常は「週1〜3日まで」や利用できる職種など制限があることが多いようですが、コロナ禍で制限が緩和され、ワーキングママの中でも活用率が高まっていることが分かりました。また、「ずっとこのまま在宅勤務を続けたい」といった意見も見られました。

 


ワーママでも残業が当たり前?残業の課題はいまだ根深い


今の仕事で残業の有無を聞いたところ、86%が「ある」と回答しました。残業に関しての課題は根深く、残業をしていない人は、「残業=たくさん仕事をする人、が評価されるので、時短勤務だと正当に評価されない」「残業する人とアウトプットが同等でも評価は同じ、残業代があるから残業する人のほうが高い給料」などの不満が見られました。
また、「残業したいが保育園の送り迎えがありできない」「子どもを寝かしつけた後に仕事したいが、会社の規定で22時以降パソコンが使えない」といった、働きたくても働けないという意見も。ほかに、「忙しい部署のため、子どもがいようが残業はやらざるを得ない」という状況にある人もいました。
「残業しないことで評価されない」「残業したいができない環境」「育児関係なく残業がある」、それぞれ状況は違いますが、残業のあり方にはいまだ多くの悩みや課題があることが分かりました。



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8割超のワーキングママが正社員以外の働き方に興味あり


正社員として活躍するワーキングママに、フリーランスや起業など、正社員以外の働き方に興味があるか聞いたところ、81%の人が「興味ある」と回答しました。



興味がある理由は、働き方を柔軟にしたいというものから、会社に依存したくない、やりたいことを実現したいといったものまで、非常に多岐に分かれていました。一方で、興味がない理由は、経済面・待遇面への不安がほとんどでした。


<興味がある理由>
・時間に裁量が持てるから
・実現したいことや家庭との両立のためにそういった選択が必要なときもあると思う
・75歳くらいまで働くとすると、今の会社の枠組みにとらわれていないほうが良いと思うため
・会社の業績が悪く、会社に依存しない働き方が重要だと感じたため


<興味がない理由>
・収入が安定しない
・待遇面で正社員は恵まれているから


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働き方の急速な変革期。キャリアチェンジの際は“働き方”にとらわれすぎないことがポイント


今回の調査では、ワーキングママが勤務する会社は概ね働き方に関する制度が整っているものの、心理的また条件的に活用のハードルが高いのもまた事実であることが分かりました。
残業についての不満や悩みも、「もっと働きたい」「働かざるを得ない」「働かないことで評価されない」という、個人のスタイルと会社が求めるものがマッチしていなことによる課題があるようです。ワーキングママとひと言でいっても、希望する働き方はどんどん多様になってきていて、企業としては条件を設けて画一的な制度にするということの限界があるといえるかもしれません。とはいえ、新型コロナウィルスで劇的に在宅勤務が普及したように社会環境に合わせて、企業の制度も今まさに大きく変化している時期ともいえます。

ワーキングママにとって、働き方はとても大事なポイントであり、時には自分の働き方を実現するために、転職だけでなく、フリーランス・起業といった思い切った変革を検討することもあると思います。ただ、企業も、社会環境も激しく変化する今、働き方にとらわれすぎると変化のあるたびにキャリアチェンジをしなければならなくなります。
仕事を選ぶ際にもっとも重要なことは、実現したいことがやはり1番にあるのが望ましいこと。実現したいことのために、どう実現するのか、どうすれば実現できるかという逆算で考えてみてはいかがでしょうか。


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【調査について】
調査対象:mogのサービスにご登録いただいたホワイトカラー系職種のワーキングママ
∟年齢:20代 5%、30代 81%、40代 14%
∟最終学歴:大学院・大学卒95%、そのほか5%
∟就業状況:就業中67%、産休・育休中33%
∟雇用形態:正社員100%
∟役職:役職なし67%、係長クラス28%、課長クラス5%
∟子どもの人数:妊娠中5%、1人43%、2人33%、3人5%、4人以上14%
∟子どもの年齢(重複あり): 0〜2歳35%、3〜5歳27%、小学生以上38%
調査方法:インターネット調査


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