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【column】

オンライン面接・ワーママ転職の面接で注意すべきポイントとは? ~ワーママ専門転職エージェント「ママリブラ」の社内mtgを公開!~

【2021.04.23】

プロフェッショナルママのための転職サービス「ママリブラ」を運営する、株式会社mog(ママ、お仕事がんばって!)のキャリアコンサルタントがオンライン面接や、ワーママの面接におけるポイントについて語りました。スタンダードになりつつあるオンライン面接ならではのマナーやスムーズに進めるためのノウハウ、さらにワーママが転職の面接でおかしてしまいがちな失敗などを詳しく紹介します。


稲田明恵:mog社長 5歳女児のママ
金子麻由子:mog副社長 小4年男児、5歳女児のママ
鈴木伸太朗:ママリブラ事業責任者 3歳男児のパパ
岡紗恵子:セールスマネジャー 2歳男児のママ

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目次
【1】オンライン面接は「音声」と「背景」が命。絶対避けたい5つのNGポイントとは?

  • オンライン面接は5分前行動を厳守
  • イヤホン装着で音声をクリアに
  • 通信環境は本番前に要チェック
  • 屋外からの参加は絶対NG。個室確保がマスト
  • デバイスはなるべくパソコンを使用

【2】オンライン面接の服装はスーツじゃなくてOK。心配ならエージェントに相談を

  • スーツやジャケット着用にこだわらなくてOK
  • ジャケットを着用すると必要以上にまじめに見えることも
  • オンラインでは明るめの服装で、画面の印象を柔らかに

【3】オンライン面接をうまく進めるには冒頭あいさつ時の“断り文句”が有効

  • 非言語の情報が少ないオンラインでは、細かなニュアンスも言語化することを心がけて
  • 顔の表情も対面の時よりも目立つオンライン。より豊かな表情に
  • 自信のないことは、最初のあいさつ時に「緊張しています」などと断るのがポイント

【4】ワーママ面接、確認すべきは「働き方」ではなく「仕事」

  • 面接のメーンは経歴や強み、キャリアビジョンなど、仕事やキャリアに
  • 柔軟な働き方ができる会社ほど、働き方に関する質問を嫌がる傾向も
  • 働き方で不安にことがあれば、エージェントを活用しよう

 


【1】オンライン面接は「音声」と「背景」が命。絶対避けたい5つのNGポイントとは?


金子:「ママリブラ」でご支援しているケースでも対面ではなく、オンライン面接が増えていますが、オンラインならではの気をつけるべき点がありますよね。

稲田:絶対に避けてほしいのは、
1.遅刻
2.イヤホンなし
3.安定しない通信(Wi-Fi)環境
4.屋外
5.スマホ接続
の5つですね。

まず、「遅刻」。対面の面接では数分程度、来社時間が遅れても気にならないことが多いですが、会議システムにつないでから待つ1〜2分はすごく長く感じるもの。数分でも遅れる可能性があるなら、早めに連絡しておいたほうが良いですね。

岡:面接に限らず、オンラインの打ち合わせは定刻通りスタートするのが基本。だから、5分前に会議システムにつなぐぐらいでも良いかもしれません。

稲田:オンラインだからこそ、5分前行動を意識してほしいですよね。あと、意外に使っていない方が多いのが、イヤホン。イヤホンをしていないと、相手側の音声を自分側のマイクが拾ってしまったり、背景にある音を拾ってしまったりして、聞き取りにくくなります。しかも、PC内臓のマイクのみだと、声が小さく聞き取りにくいことも。オンライン面接では「音声が命」ですので、イヤホンは絶対に使ってほしいですね。

鈴木:音声といえば、3点目の「通信環境」ともつながっていますよね。声が途切れたり、途中で止まってしまったりすると、時間のロスにもなりますし、なかなか本質的な話を聞くまでの関係性が築けないですよね。

稲田:そうなんです。 「通信環境が悪くて入れなかった」と、面接を遅刻された方も過去にいらっしゃいましたが、「遅刻」にも結びつきますので、できれば前もってテストするなど、確認したほうが安心です。

金子:4つ目の屋外というのは?

稲田:オンライン面接の場合、基本的にはご自宅やワーキングスペースから受けられることが多いと思いますが、たまに、勤務中の合間に面接を組んでいらっしゃる方が、屋外のオープンスペースから参加されることがあります。騒がしい場所でお話されると印象が悪くなるだけでなく、時には志望意欲が低いとみなされたりすることもあるので、外だとしてもレンタルスペースなどの個室を必ず確保してほしいですね。

岡:オンラインの場合は、音と同時に背景も大事ですよね。外のオープンスペースだと、背景も気になります。ご自宅でも、画面に映る範囲はすべて相手に見られているということを意識してほしいです。あまりに物があふれていたり、洗濯物が干してあったりしたら、片づけたほうがいいかなと思います。

稲田:そうですね。ただ、ご自宅の場合、後ろにお子さんの描いた絵が飾ってあったりするとほっこりするので、すべてのものを片づけたほうがいいわけではないですが。

岡:確かに後ろにある本とか、絵画とか、背景には“その人らしさ”が表れますよね。会議システムによって、映る範囲や光の加減が異なったりもするので、その辺も含めて事前に準備しておくのがおすすめです。

稲田:あと、Zoomに慣れている方は背景を独自に設定する場合がありますが、白かシンプルにするのがおすすめですね。ぼかすのは受け手が不自然に感じるのでおすすめできません。

最後に、スマホで接続される方もたまにいるようですが、パソコンのほうがいいですね。スマホで画像がブレたり、動きがあると相手のストレスになるので、どうしてもスマホで接続するしかない場合は、きちんと固定して臨むようにしていただきたいと思います。

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【2】オンライン面接の服装はスーツじゃなくてOK。心配ならエージェントに相談を


金子:オンライン面接での服装についても気にされる方が多いようです。

稲田:女性の場合は、対面でもスーツを着なければならないということがあまりありませんから、オンラインであればなおさら、スーツやジャケット着用にこだわらなくていいと思います。Tシャツやスウェットなどカジュアルになり過ぎない程度であれば普段の格好で大丈夫です。

岡:女性は特に、服装で企業側からネガティブな反応があったという例は聞いたことがないです。

稲田:逆に、ジャケットを着用すると必要以上にまじめに見えて、悪く言うと「柔軟性がない」などの印象を与えてしまうこともあるほど。

金子:転職が初めてという方は、面接というと新卒採用をイメージしてしまって、スーツを着なくてはと思ってしまいそうですが。

鈴木:服装は年相応のTPOがあると言われていて、リクルートスーツは学生のイメージです。だから、「仕事を教えてほしい」という受動的な印象になることも。年齢相応の服装を意識いただいたほうがいいですね。

稲田:ただでさえオンライン面接だと対面より緊張するという方も多いから、服装まで硬いと面接の雰囲気自体が重くなることもあります。服装は明るくして、画面の印象を柔らかくするといいですね。

岡:とはいえ、企業によってカジュアルと認識する範囲は異なるので、心配な時はエージェントに聞いていただけたらと思います。

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【3】オンライン面接をうまく進めるには冒頭あいさつ時の“断り文句”が有効


岡:オンラインの場合、非言語の情報が少ないですよね。間があったり、言いよどんだりした時、言った言葉だけで判断されると誤解されることも。対面であれば空気感で伝えられるようなニュアンスも、言語できちんと説明できるようにしておきたいですね。何かの質問に回答した場合「なぜそう話したかというと」と意図までていねいに説明するみたいな。言葉を尽くすということになるのかな。

鈴木:非言語といえば、表情。オンラインだと「顔の表情」が対面より目立ちます。表情が硬い方、いわゆる無表情な方っていらっしゃると思いますが、なるべく笑顔を意識すると良いということはお伝えしています。

稲田:面接では、「この人と働きたい」と思ってもらわなければいけないから、確かに表情は豊かなほうがいいですよね。表情が分かりづらい人と心は通じにくいですし、通じ合わないままだと働きたいと思ってもらえない…。いっそ、先に自分で「私、無表情なんです」って言うぐらいのほうがいいかもしれない。

鈴木:確かに!ほかにも「オンラインの面接に慣れてないので、緊張しています」とか、最初に自分で言うのはアリですね。

岡:私も緊張すると早口になるんですが、前に商談で「早口なので聞き取れなかったら教えてください」と言ったら、クスッと笑われてその場の空気が和んだことがありました。緊張感ある面接の場だったらなおのこと、こういうあいさつ時の“断り文句”が効果的かもしれません。

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【4】ワーママ面接、確認すべきは「働き方」ではなく「仕事」


金子:最後にワーママならではの面接で注意すべきポイントはありますか?よく働き方の希望について、いつどのように確認すべきか?という悩みも聞きます。

鈴木:「ママリブラ」の場合は、お子さんの年齢や働き方の希望は応募の段階、つまり書類に記載いただいています。なので、面接では「働き方」メーンではなくてもいいと考えています。

稲田:前提として、面接は人事担当者からすると、「どれだけうちの会社で活躍してくれるのか」を見極める場なので、経歴や強み、キャリアビジョンなど、仕事やキャリアを中心に話すべきですね。当然、ワーママの場合は勤務時間などの譲れない条件があると思うので、それははっきり伝えつつ、比重としてはキャリアや仕事にフォーカスする質問をしたほうがいいです。

鈴木:そうですね。企業に対する質問も、会社の将来性や事業課題に関することを中心にして、働き方は最後の最後にしたほうがいいですね。

稲田:ワーママだからって働き方の確認ばかりに時間を使って、面接の時間が終わってしまったというあまり良くない例もありましたね。

岡:意外にも、柔軟な働き方ができる会社ほど、働き方に関する質問を嫌がる傾向もありますよね。そこだけを自社の良いところだと思っていませんかって。

稲田:本当にそれ。柔軟な働き方ができる企業は、自由と責任をワンセットで考えている。そういう自立した人たちの集まりじゃないと組織として成り立たないですからね。

岡:面接は合コンと同じで(笑)、いきなり相手に「年収は?」「次男?」とか聞かないですよね。大事な条件ではあるけど、もっと相手の内面を知ることから始めると思います。面接でも条件ばかり質問すると、仕事のやる気が見えにくくなってしまいますので、その企業の人にしか聞けないことを聞かないと時間がもったいないですね。とはいえ、ワーママにとっては働き方も大事な要素。働き方で心配や不安に感じることは、ぜひエージェントなどに聞いていただければと思います。


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